Daybreak in Dixieです。どうもマンドリンはもたもたしてしまいます。精進せねば。
2013/12/26
2013/12/15
●Beautiful Blue Eyes
2013/05/26
■THE ORIGINAL SOUND / FLATT & SCRUGGS
マーキュリーレコード時代のフラット・アンド・スクラッグスです。「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」などの有名曲が収録されています。このレコードは日本フォノグラムから発売された国内盤です。(正確に言えば、これはアメリカから直輸入したレコードに解説と歌詞対訳を日本でつけたものですから、レコードそのものは、アメリカ盤です)これは、「マーキュリー・カントリー&ブルーグラス・コレクション7」ということですから、他にも最低6枚はこのシリーズとして販売されていたということになります。見つけたらぽつぽつと落穂拾いのごとく集めることにしたいと思います。昔は、キングレコードやトリオなど日本の大手のレコード会社もブルーグラスのレコードを出していたのですから、現在と比較するとかなり人気のあるジャンルだったことがわかります。
オリジナル・サウンド
SIDE1
いつの日か天国へ I'll Be Goint to Heaven Sometime
なぜそう云わないの Why Don't You Tell Me So
天国の花束 Bouquet in Heaven
救いの舟を Take Me in Lifeboat
テネシーの恋人 My Little Girl in Tennessee
父もなければ母もなく No Mother or Father,
SIDE2
フォギー・マウンテン・ブレイクダウン Foggy Mountain Breakdown
コーラはもういない Cora Is Gone
恋人の胸に抱かれて Roll in My Sweet Baby's Arms
キャロラインの山小屋で My Cabin in Caroline
パイク・カウンティ・ブレイクダウン Pike County Breakdown
刑をおえるその日まで Doing My Time
★I'm Head over Heels in Love with You(TV Show Vers.)
2013/04/21
■12弦ドブロ
ドブロは6弦がごく標準的な楽器ですが、これは珍しい12弦ドブロをメイン楽器にしたアルバムです。レコードの解説を読むと、タット・テイラーは12弦ギターを自分で改造したそうです。ドブロはフィンガーピックを使って弾く人が多いのですが、タット・テイラーはフラット・ピックを使用します。曲目は、
Side1:
Foggy Mt. Rock
Dobro Twist
Fireball Mail
Long Black Veil
Eastwood Shuffle
Big Ball in Boston
Side2:
Turn Around
Brown's Ferry Blues
Tall Bottle
Streamline Cannonball
Bury Me beneath the Willow
Deep Elm Blues
です。Long Black Veilはザ・バンドのバージョンでおなじみですね。なお、バンジョーは現在、ジム・クエスキン・ジャグ・バンドのメンバーとして来日中のビル・キース氏が担当しています。
2013/04/17
★ソルト・クリークSalt Creek
2013/02/25
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