現在、コロナの感染者数がじわりと増加しています。今後ライブができるかどうかわかりません。そこで、過去(2015年)の演奏をのせておきます。曲はFlatt & Scruggsのインスト"Shuckin' the Corn"。ドライブ感がたまりません。演奏していても楽しいです。
2021/12/28
2021/07/29
Marantz MPM100Uについて
オーディオインターフェースが面倒なので、パソコンに直接USB接続できるコンデンサマイクを買ってみました。USBケーブルをWindows機に接続してすぐに使えました。ホワイトノイズは気になりませんが、周囲の音を拾いすぎる感があります。しかし、他の機種を試したことがないので、これくらい普通なのかもしれません。ただ、パソコンについているマイクよりははるかに良いと思います。仕事でも使えそうです。かなりマイクに近づいて録音しました。やはりポップガードはあったほうがいいと思いました。
楽器はYAMAHAのギタレレです。以前、学生時代の友人から譲ってもらったものです。曲は、これも学生時代の後輩から教えてもらった曲で"Canarios"という曲です。録音は、Audacityというソフトを使いました。イコライザー、コンプレッサーはもとより、レベル増幅すらしていません。”無加工”の音です。
2021/07/19
2021/04/13
2021/04/11
2021/04/06
Vox Continental(VST_PlugIn試奏)
2021/04/02
2021/03/17
2021/02/07
メロトロンについて2
メロトロンの続きです。
VSTiプラグインのRedtronはかなり優れものです。二つの音色を合成することができたり、またサウンドフォントをサンプリングすることもできます。メロトロンはサンプラーの先駆けとして紹介されることが多い楽器です。詳しい技術的なことはわからないですが、テープに録音した音が、鍵盤が押されている間、再生されるという仕組みになっているようです。このRedtronはサンプリンラーという意味ではまさにメロトロンの再現ということができると思います。
2000年1月号の「レコードコレクターズ」はキングクリムゾンの「宮殿」の特集で、その中で難波弘之さんがメロトロンについて寄稿したものがあり、大変興味深い内容でした。メロトロンそのものについての説明やメロトロンを使用し楽曲を有名なものからかなりマニアックなものまで取り上げています。比較的新しいところではXTCが取り上げられています。
現物のメロトロンはときどきネットでも中古で見ますが、なかなか手がでません。自分でメンテナンスできなければ、たぶん使い物にならないと思います。
音色はフルートが印象的です。ビートルズの「ストロベリーフィーフズフォーエバー」のイントロで有名です。「アンソロジー」では最初のレコーディングが聞くことができますが、はじめはブラスセクションの音色でした。
2021/01/29
2021/01/16
メロトロンについて(VST plugin REDTRON試奏)
60年代ロックではよく使われたメロトロン。ビートルズ「ストロベリーフィールズフォーエバー」、ムーディーブルース「サテンの夜」、キングクリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」、デビッド・ボウイ「スペースオディティ」などが有名だと思います。何とも言えない独特の哀愁があります。現行の楽器ではないので、入手は困難ですが、VST pluginがあるので使ってみました。