2022/01/29

新世界の音楽喫茶

 三島由紀夫の「百万円煎餅」は、今はもうない浅草の「新世界」という娯楽施設を舞台とする短編小説である。新世界はローラースケート場、音楽喫茶、キャバレー、温泉など様々な遊技場から構成されていた。その二階には音楽喫茶があり、バンドや歌手などが毎日出演していた。私の母は、当時この新世界で経理の仕事をしていて、仕事の後に多くのバンドの生演奏を楽しんでいたらしい。渡辺貞夫、森山加代子、ジョージ川口、東京マンボオーケストラなどの演奏を毎日、無料で聞くことができたというのだから、実にすばらしい話である。「ナベサダが売れなくてねー」が母の口癖で、当時まだ売れない頃の渡辺貞夫のサインも持っていた。

      
「百万円煎餅」は『花ざかりの森・憂国』(新潮文庫)に収録されていて、何十年も前に読んでいるはずだが、まったく記憶に残っていない。「憂国」の一つ前に配置されていて、不覚にもスルーした可能性はある。なお、「百万円煎餅」では件の音楽喫茶が後半に出てくるので、当時の音楽喫茶、さらに新世界という娯楽施設の雰囲気をあじわうことができる。

先ほど述べたように「新世界」には音楽喫茶以外のお店が多数存在していたことも興味深いし、また建物自体にも不思議な魅力があるので、建築関係のブログでまとまったことを書いてみたいと思う。


2021/12/28

Shuckin’ the Corn

 

現在、コロナの感染者数がじわりと増加しています。今後ライブができるかどうかわかりません。そこで、過去(2015年)の演奏をのせておきます。曲はFlatt & Scruggsのインスト"Shuckin' the Corn"。ドライブ感がたまりません。演奏していても楽しいです。

2021/10/20

Home Sweet Home

 


2021/07/29

Marantz MPM100Uについて


オーディオインターフェースが面倒なので、パソコンに直接USB接続できるコンデンサマイクを買ってみました。USBケーブルをWindows機に接続してすぐに使えました。ホワイトノイズは気になりませんが、周囲の音を拾いすぎる感があります。しかし、他の機種を試したことがないので、これくらい普通なのかもしれません。ただ、パソコンについているマイクよりははるかに良いと思います。仕事でも使えそうです。かなりマイクに近づいて録音しました。やはりポップガードはあったほうがいいと思いました。

楽器はYAMAHAのギタレレです。以前、学生時代の友人から譲ってもらったものです。曲は、これも学生時代の後輩から教えてもらった曲で"Canarios"という曲です。録音は、Audacityというソフトを使いました。イコライザー、コンプレッサーはもとより、レベル増幅すらしていません。”無加工”の音です。

2021/07/19

●小山田圭吾報道

 小山田圭吾という人が東京オリンピック開会式の音楽担当を辞任したという報道がありました。当然だと思います。一刻も早く、本人が公の場所で、謝罪会見をするべきでしょう。

しかし、こういう人が音楽にかかわっているとは、、、。一音楽ファンとしてとても残念です。